大学病院との連携や院内他科との協働のもと、診療を行っています。

 当科は、大学病院との連携や院内他科との協働のもとに、主に脳や脊髄、神経、筋肉の病気の内科的診療を行っています。症状としては、しびれやめまい、力がはいらない、歩きにくい、しゃべりにくい、頭痛、もの忘れ、意識障害などたくさんあります。現在は常勤体制ではありませんが、近隣で標ぼうしている医療機関が少ない診療科でもあり、地域医療を支えるうえで重要な役割を担っています。
 当科に関連する専門外来として「パーキンソン病外来」を開設しています。