理事長のご挨拶

ほうじゅグループを代表してご挨拶を申し上げます。

■新型コロナのオミクロン株

 新型コロナのデルタ株についてはワクチンと治療薬、感染対策意識の高さによって、昨年12月初旬までは落ち着いていました。 しかし県内では、昨年の12/20に病院で、12/28に福祉施設でクラスターが発生しています。 このような状況を受け、当グループでも施設の面会を制限しています。どうぞご容赦下さい。 全国の1/1の新規感染者数は585人と増えています。その内オミクロン株は58人でした。県内は1/2現在、新規感染者数は5名で、未だオミクロン株は出ていません。県の感染状況はレベル1感染要注意の段階です。 オミクロン株の特徴は、急速な感染拡大とデルタ株より低いワクチン効果、追加接種によるワクチン効果の改善等とされています。マスク、手指衛生、換気等は効果があり、感染しても重症化しにくいようです。 様々な新薬の効果が期待されています。これまでのデルタ株同様、気を緩めずに感染対策を行って参りましょう。

■2022年のほうじゅグループ

 ほうじゅグループでは、地域の皆さまのお役に立てるよう、今年も様々な新たな取り組みを行う予定です。詳しくは、随時ホームページ等に掲載致しますので、ご覧ください。

<芳珠記念病院>
・2月:在宅復帰支援センター「奏(かなで)」の集約
 現在2カ所に分散している在宅復帰支援センター「奏」を、正面玄関北側に集約します。訪問看護・リハステーション緑が丘と居宅介護支援事業所、ほうじゅ連携室を揃え、患者さんや利用者さんとご家族の皆さま、 ケアマネージャーさんにとって願う生き方を伴に奏でるセンターにします。
・4月:診療報酬改定への対応
 重点課題は、(1)新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制を構築する、(2)安心・安全で質の高い医療の実現のための医師等の働き方改革等を推進する、の2つです。 (2)は、患者さんのために質の高いチーム医療ができる様、ITを活用しつつ専門職のスキルを上げていきます。
・秋頃:健診センターを1階から8階に移設
 白山と手取川扇状地を見渡せる8階に健診センターを移し、受入定員も増やす予定です。皆さまと地域全体を健康にしたいという思いを形にします。

<併設施設>
・1月:訪問介護「ビジットケアひすい」を、G-Hillsからコミニケア緑が丘に移転
 両者の連携でより多くの訪問介護サービスをご利用頂けるようになります。G-Hillsの空きスペースは、年内にデイサービス零に充てて、在宅生活を豊かにする訓練を強化します。
・1~3月:陽翠の里1階フロアを模様替え、機能訓練やレクリエーションを充実
 昨年末から始めた「腰HAL」というロボットリハビリテーションも、陽翠の里通所リハやデイサービス零、芳珠記念病院で利用できます。興味のある方はスタッフにお尋ね下さい。

■さいごに

 今年もウィズコロナの1年になりそうですが、ほうじゅグループのモットー「仲よく楽しく 人と社会を健康に」を胸に、地域の皆様と伴に前に進みます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
2022年1月現在