芳珠記念病院の責任者・病院長からのメッセージ、活躍した先輩、現役の研修医の声です。当院を選んだ理由、魅力を語っています。
当院は、金沢市中心部から車で約40分、九谷焼で有名な能美市にあります。能美市の人口は約5万人で、公立病院と当院の2つの2次救急医療機関があり、市医師会や行政などと連携しながら地域の医療を支えています。当院では、コモン・ディジーズ症例が豊富で、地域医療のリアルを学ぶことができます。高齢化によりニーズが高まっている「地域に根差した医療」を、ぜひ、体験してください。
病院長
小坂 健夫
当院は、石川県能美市において、急性期から回復期、慢性期の診療機能に加え、在宅復帰・在宅療養を支援する機能も拡充してきました。そのため、幅広い診療分野において偏りのない研修が行えます。また、少人数での研修のため、自分のペースで無理なく研修を進めることができます。ご興味のある方は、担当までお気軽にお問い合わせください。
臨床研修プログラム責任者
井野 秀一
芳珠記念病院を選んだ理由は、研修医が少人数で指導が手厚いところに魅力を感じたからです。研修では、疾患の鑑別やカルテの書き方など様々なことをたくさん学ぶことができました。また、医師以外の職種の方に教わる機会も多く、看護師さんに採血を、検査技師さんにエコーなどを教わりました。外での研修では、赤十字血液センタ―での献血検診医、消防署での救急医療の研修などが印象に残っています。待遇面もとても恵まれていると思います。当直は月2回で、調整休日があります。また、残業もほとんどありませんでした。
芳珠記念病院は、研修医の人数が限られており、その分じっくりと指導医の先生に教えて頂けるのではないかと思い決めました。実際に指導医の先生方との距離が近く、親切に教えていただけました。些細なことでも質問しやすく、どんな質問にも馬鹿にしたり怒ったりする事なく丁寧に教えて下さいました。どの診療科の先生も優しく親切な先生が多かったです。指導医の先生と診療を経験することで、患者さんとの距離感や接し方を学ぶことができ、丁寧に患者さんの様子を観察する事の大切さに気付きました。
私は、東京のような都市部の医療だけでなく地域医療にも関心がありました。研修医募集のイベントで芳珠記念病院のお話を伺い、病院見学した際に雰囲気が自分に合っていると思い選びました。研修では、貴院での症例数が比較的少なく、全分野を満遍なく経験することが難しい科についても、県内の基幹病院などで学ぶことができる柔軟な研修システムが特に良かったです。大規模な医局でないからこそ、診療科どうしが親密でプライベートでも交流がある点が非常に良かったです。
RECRUIT
地域医療から高度専門分野まで幅広く学べる当院の研修に参加しませんか?将来の希望を見据えた自由選択科目の研修を受けることができます。
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